2022年はどんな年?全員が「愛の年」に入る…?!

今回は誕生数秘学で読み解く、2022年の社会全体の運気をお伝えします。

2022年は、全員が「愛の年」に入ります

2022年は誕生数秘学では「サイクル6」という年になります。この「6」という数字のキーワードは、「バランス」「調和」「育てる」「中庸」「繋がり」「絆」などがありますが、特に大きなエネルギーは「愛」です。

そのため、恋愛モードに突入したり、結婚や出産などが増えてくる年でもありますが、一方で、離婚なども多くなるでしょう。繋がりや絆を試される、「誰と一緒にいたいか」がより浮き彫りになってくる年でもあります。

注目は「2」が3つ並んでいること

2022年は「サイクル6」でもありますが、「2」が3つも並んでいる珍しい年になります。

そのため「2」のエネルギーも強く出ているのです。「2」は「受容」「協調性」「調和」「包容力」など、「6」のように柔らかいキーワードが多いですが、「両極」「分裂」「陰陽」などの意味もあります。

そのため、絆が深くなったり、価値観が同じような人が集まるコミュニティから愛情が育まれることも増えてくる一方で、今まで大切だと思っていた人と価値観が合わなくなってしまったり、意見がすれ違ったり、攻撃しやすくなるところもあります。

ですが、それは全て「一番身近にいる人」である「自分」にフォーカスしているかどうかがキーポイントなのです。

「一番身近にいる人」である「自分」を知ること

「一番身近にいる人」である「自分」にフォーカスするとはどういうことか。それは「自分の中にある『陰陽』を『いい・悪い』で分別するのではなく、ありのまま受け入れる」ということです。

陰陽とは二つの相反する性質を持ちつつ、二つあるからこそバランスの取れているもののことです。
太陽と月、奇数と偶数、光と影など。人は陽である、自分の輝いているところやできたことは自慢することができますが、自分の至らないところである陰の部分は自然と隠すことが多く、自分でも気づかないフリをします。

すると不思議なもので、陰のエネルギーは、気づかせるために現実世界に他人を通して現れたりするのです。嫉妬深さを隠せば、嫉妬深い人が、上から目線で物事を見てしまう癖に気づかなければ、横柄な人が、目の前に出てくるのです。

ちゃんと自分の中の「陰」を認められるか

2022年はそんな「自分との対話」を試される年でもあります。別に陰の部分を外に曝け出す必要はありません。ただ「あなた自身」はそれを「悪いもの」ではなく「そういう闇の部分とか、腹黒い部分とかあるよね。それも私だものね。大丈夫、私はそれでも私の味方でいるから」と、まるっと受け入れることで「自己愛」へと変わります。その「自己愛」からあなたの周りにある「愛情」は大きく変わっていくでしょう。

「愛」は「自分」とのバランス・繋がりの結果、得られるもの

2022年は「愛」のエネルギーに溢れた1年間になります。だからこそ「私はどんな人と付き合いたいのかな」ということを、正直に自分の心にお問い合わせしましょう。


「私が心から笑える人かな」「私が無理して付き合っていない?」「私が本当に幸せだと思える人だなぁ」と、自分の心とつながることで、本物の愛を手に入れることでしょう。パートナーを探している人、これから結婚を考えている方達など、みなさんにとってとても素敵な1年になりますので楽しみにしていてくださいね。

投稿者

s.yuuka.1304@gmail.com

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